利用用途に合わせて、書類送信時に付与する署名方法を選択することができます。
注意
現在、お客様への署名方法選択機能の追加につきましては、お問い合わせを頂いた方のみとさせていただきます。
ご希望の際は、下記にてお問い合わせください。
お申込みフォームはこちら
署名方法の詳細と利用用途
電子署名(長期署名) | 電子サイン(タイムスタンプのみ) | 電子サイン(認証のみ) |
・契約書類 ・株主総会議事録 等 |
・請求書 ・領収書 ・見積書 等 |
・関連資料 |
200円/1通 | 30円/1通 | 無料 |
※2022年1月18日時点での定価を記載しております。
※すべて税抜で記載しております。
1.電子署名(長期署名)
通常の署名方法である、電子データに電子署名とタイムスタンプを付与する国際標準規格のPAdES(PDF長期署名,PDF Advanced ElectronicSignatures)を利用した署名方法です。
・電子署名の詳細についてはこちら
・タイムスタンプの詳細についてはこちら
・電子署名/タイムスタンプの確認方法についてはこちら
契約書類、株主総会議事録などでのご利用を推奨します。
2.電子サイン(タイムスタンプのみ)
電子データに「時刻認証業務認定事業者(TSA)」のタイムスタンプを付与する署名方法です。
・タイムスタンプの詳細についてはこちら
電子帳簿保存法の対象となる帳簿関連書類(請求書・領収書・見積書など)でのご利用を推奨します。
3.電子サイン(認証のみ)
書類に対して、電子署名やタイムスタンプは付与せずメール認証(二段階認証)による本人確認のみ
行える署名方法です。
・メール認証の詳細についてはこちら
相手への通達が必要な書類や、稟議書類などでのご利用を推奨します。
操作権限
マスタアカウント、サイン管理者権限、法務管理者権限、テンプレート設定の権限が付与されている従業員のみ設定することができます。
また、ロール設定にて各署名方法の利用が許可されている従業員のみ、各署名方法での書類を送信することができます。