ジンジャーサイン上で契約締結をする場合、紙面での契約と同様に、一部従業員が一定の場合において契約締結を行うことができます。
法人の場合、契約締結の権限を持っているのは、「代表取締役など代表権を保持する人」(以下「代表取締役」)または「代表取締役から代理権を付与された代理人」です。
有効な権限に基づき、以下のような場合において、契約締結を行うことが可能です。
1.代表取締役自身または印章規程により包括的代理権限を与えられた者(一般的には法務や事業責任者などに与えられております)が送受信作業を行う方法
2.代表取締役自身または印章規程により包括的代理権限を与えられた者を当サービスの承認フローに含めて送受信作業を行う方法
3.従業員が社内での承認を別途経た上で、代理人として契約書締結を行う方法