ジンジャーサインでは、受信した書類を決裁権限保有者に転送することができます。
転送機能を利用することで、決裁権限保有者が合意した履歴を
電子署名などに適切に残すことができます。
操作手順
注意
書類の送信者が転送を許可している場合のみ、転送機能を使うことが可能です。
書類の転送が必要にも関わらず、転送ボタンが表示されていない場合は、書類の送信者へお問合せください。
1. 受信した署名・確認依頼メールに添付されているURLをクリックし、書類の確認画面に進みます。
2. 画面右上の[転送]をクリックします。
3. 転送画面に遷移します。[転送先の追加]をクリックします。
注意
一つの書類に対して、転送の上限は10回までとしております。
4. 転送する決裁権限保有者の氏名、メールアドレスなどの必要情報を入力します。
[登録]をクリックします。
5. 任意でメッセージを入力し、[転送]をクリックします。
6.「書類を転送しました」とメッセージが表示されると転送完了となります。
通知メールについて
書類を転送すると、受信者に下記件名でメールが届きます。
「【jinjerサイン】「書類名」の転送が完了しました」
ポン メールに記載のURLより、転送した書類を確認することが可能です。(有効期限7日間)
メールは、以下のユーザーに届きます。
・転送元(送信先として設定された受信者)
・転送先
・書類送信時に設定されたCc先
注意事項
・書類が転送された場合、署名・確認依頼メールのURL有効期限は、新たに7日間となります。
・書類を転送すると、必要情報の入力や合意などの権限は全て転送先へ移譲されます。転送者(転送元)は転送後に書類の操作を行うことはできません。
・転送者(転送元)の情報は、ジンジャーサイン・電子署名に記録が残ります。
・契約締結後、転送を行った担当者などの書類の関係者全員に合意締結完了メールが届きます。